彼氏の嫉妬に対しての女性のホンネはこれだった!

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一条美咲です。

ズバリ!貴方は嫉妬深いでしょうか?彼氏からしてみれば軽い「ヤキモチ」のつもりかもしれませんが、女性は嫉妬と思っているかもしれません。男の嫉妬はみっともないと隠している人も、意外と表に出てしまっているかもしれませんよね。ここでは、そんな彼氏の嫉妬に対して女性はどう思っているのかということを紹介していきましょう。

急に不機嫌になる彼氏の嫉妬へのホンネ

子供が駄々をこねるように急に不機嫌になってしまうことありませんか。男性だって虫の居所が悪いときもありますよね。彼女からどれだけかまってくれるような言葉をかけられても、「別に…。」なんて冷たくあしらってしまうこともあるでしょう。あからさまな彼氏の嫉妬に対して、女性はどう思っているのでしょうか。

こういった彼氏の嫉妬を女性は「不機嫌になる要素が複合的なのではないか?」と思います。それは、女性が意味もなく不機嫌になるときに、いろんな要素が入り混じって不機嫌になることが多いからです。なので、対処法としてひたすら機嫌が直るのを待つ傾向があります。

しかし、彼氏からしてみれば、明らかに何かが原因で嫉妬しているわけですから、嫉妬している内容を彼女ににごす必要があるでしょう。そうしないと、彼女は彼氏が嫉妬しているということに気付かない可能性もあります。

気付いてほしいのであればにごすことが大切です。案外女性は不機嫌に対して寛容なものです。もしかしたら、一人で嫉妬のストレスに耐えているだけなのかもしれません。

 

芸能人などに対する彼氏の嫉妬へのホンネ

彼氏と一緒にテレビを見ていると、芸能人に対して嫉妬してしまうことがあります。それは、彼女がとても好きな俳優や歌手、アイドルなどの手の届かない存在でも嫉妬してしまうのではないでしょうか。そんなとき、女性は一体どう心の中で思っているのでしょう。

「この人カッコイイよね!」と彼女が言った言葉に対して、彼氏は嫉妬の気持ちで、「でも、すごく性格悪いらしいよ。」「顔だけで女癖悪いみたい。」などと否定的な言葉で表現してしまいます。そんなとき彼女のホンネとして、2パターンあると思います。

一つは、わざと嫉妬させようとしてそういった言動をおこなっている場合です。彼氏が自分にどのくらい嫉妬してくれるのかを確かめたいがゆえに、彼氏の前であからさまに他の男性を褒めている場合ですね。これは、嫉妬しても彼女が愛されていると思って貰えるパターンです。

もう一つは、本気で心の狭い男性だと思われてしまうパターンです。後者はドン引きする感じですね。「芸能人なんか会えるわけもないのになんで嫉妬?」と少し険悪な雰囲気になることもあります。

女性の思う通り、芸能人なんて会えないですよね。万が一会ったところで恋愛に発展する確率なんてかなり少ないですよね。こういうときは、一緒に「かっこいいね」と言ってあげるとワンランク上の男に見えるかもしれませんね。

 

他の男性の話をした時の嫉妬に対するホンネ

上述の芸能人ではない身近な異性に対しての彼氏の嫉妬があります。これは、女性でも同じことだといえますね。「なんで、わざわざ彼氏の前で他の男の話をしてくるのか!」と思うのも無理はありません。しかし、女性のホンネは実はこうだったのです。

「自分の周りには他にも男性がいるのだから油断をしないでほしいと思う気持ち」、「純粋に彼氏の嫉妬心を確かめる気持ち」、「本当の友達で面白い話だから単純に話しただけ」の3つが主な理由でしょう。

男性は基本的に嫉妬心をあからさまに表に出したくないものです。普段、彼氏があまり嫉妬やヤキモチを焼いてくれないと、女性は自分の元から絶対に離れないと、調子に乗っているのではないのかと思ってしまいます。それが正直な気持ちです。

嫉妬心を確かめる行動も、どれだけ自分のことを好きなのかが知りたくてしていることだったりします。最後のパターンは、悪気なく話しているだけなので嫉妬されると、面倒くさいと思われることもあります。

女性と言っても十人十色で、皆が皆彼氏に嫉妬を持って欲しいと思っているわけではないということですね。異性の話をする女性は、恋愛中に油断しないで欲しい、彼氏の嫉妬を確かめたい、普通の会話だったのになどその女性によってホンネは様々なのですね。

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モテると言って嫉妬を隠そうとする彼氏へのホンネ

男性の嫉妬のパターンも色々あると思います。中でもモテるアピールで嫉妬を隠そうとする彼氏もいますよね。嫉妬していることを極力知られたくないわけです。しかし女性は鋭い生き物です。こんなときの女性のホンネはどういったものなのでしょう。

「会社の女の子にさあ、メシ誘われちゃって!」なんて、自分はイケてるぞ!まだまだ女の子が近寄ってくるという嫉妬の表し方をします。自分では、「いい男だ」「もっと好きになって欲しい」と思ってモテるアピールをするのかもしれませんが、彼女の中ではこう思っています。「調子に乗ってるな」「なんて言って欲しいのだろう?」上述と逆のパターンですよね。
彼氏の嫉妬を隠そうとしていることが、彼女にはうまく届いていないのです。モテるアピールをされた時に、「すごい!」といいますか?ちょっとムッとしてしまいます。

裏目に出ることが多いですし、彼女の中でも、「なんで自分からそんな話をしてくるの?」と思ってしまいます。中には、彼氏の嫉妬に気付き、「そんなの彼女がいるのだから断るのが当たり前だよね!」と明るく返してくれる彼女もいます。

心配をしたりしてくれるかもしれませんが、彼女はそんな彼氏の嫉妬には気づかないことのほうが多いです。どっちもメリットがないのです。嫉妬を隠すのにはおすすめできない方法かもしれませんね。

 

まとめ

彼氏の嫉妬は、女性からしてみれば嬉しいものでもあります。じゃれ合う程度の嫉妬の表し方なら女性もかわいいと思ってくれるものです。女性のこころを掴むように嫉妬を出せるようにすると、もっといい関係が保てるのではないでしょうか。


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