シンプルイズベスト!サラッと羽織れるステンカラーコートの着こなしテクニック

shutterstock_364256543-1.jpg

一条美咲です。

肌寒いけれど厚手のコートを着るまでもない季節に活躍するのがステンカラーコートです。あまり主張のないシンプルなデザインだからこそ、スーツにもカジュアルにもサラッと羽織ることができるので、もはや1枚は持っていたいマストアウターと言っても良いでしょう。 

ステンカラーコートとは?

今はユニセックスアイテムになっていますが、本来は男性用のアウターとして作られ、「バルコート」「バルマカーンコート」「スタンドフォールカラー」など様々な呼び方があります。

後ろ側は高めになっていて、前側にくるにつれて低くなっている1枚襟が特徴的なコートで、シンプルなシルエットであることから様々なシーンで活躍するアウターです。元々はレインコートの1種であったという説もありますね。

 

ボトムは細身のパンツをチョイス

ステンカラーコート独特のキレイなシルエットを活かすためにも、ボトムは今期のトレンドでもあるスキニーパンツなど細身のタイプがオススメです。ダボダボのボトムではだらしない印象になってしまうので、ステンカラーコートの上品なシルエットが台無しになってしまいます。

ロングコートと言うには短めのステンカラーコートは丈が太もも辺り、長くても膝上になるので、脚のラインはやはりキレイに見せたいですよね。そのためにはスキニーパンツやスリムパンツなどの細身のボトムを選ぶようにしましょう。さらに脚長効果を出したいなら、パンツの裾をロールアップして足首を出すのがポイントですよ。

 

抜け感を出すならカジュアルアイテムをプラスする

ステンカラーコートはカチッとして品があるアイテムなので、スーツやジャケパンコーデにも違和感なく羽織れますが、あまりにもすべてのアイテムがカッチリし過ぎて堅苦しい雰囲気になってしまいます。もちろんビジネスシーンでは正解のコーデですが、プライベートでステンカラーコートを着る場合はもう少し遊び心をプラスしてリラックスした雰囲気にするのがポイントです。

例えばこなれた雰囲気が出せるカジュアルボトムとして人気のスウェットパンツやジョガーパンツに足元はスニーカーを合わせて、インナーはTシャツだとカジュアル寄りになってしまうので、ボタンダウンシャツやシンプルな薄手のニットでステンカラーコート寄りのアイテムにしましょう。ジャージー素材のボトムの場合はダラッとしないように、テーパードの効いた細身タイプでタイトにまとめましょうね。

 

存在感のあるマフラーとの相性も○

ステンカラーコートと細身のボトムでスリムなシルエットに仕上げたら、首元にボリュームをプラスするようにマフラーをプラスしてもバランス良くまとまります。ステンカラーコートは無地の場合が多いので、存在感のある柄物のマフラーをコーデの主役にするのも良いでしょう。

寒い季節のコーデはついつい暗いカラーになってしまうので、思いきり明るい赤系やグリーン系のマフラーでも良いですし、チェックのマフラーで優しい雰囲気をプラスしてモテコーデにするのも裏ワザですね。

シンプルイズベスト!サラッと羽織れるステンカラーコートの着こなしテクニック-2

定番のベージュはこう着こなす!

ステンカラーコートと言えばやはりベージュが定番カラーですが、コーデの幅が広がるというメリットもあります。

出勤時にスーツの上に羽織るのも良いですが、グレーやネイビーのスーツではいかにもサラリーマン感が強すぎるので、上下別のアイテムを合わせるジャケパンコーデ、例えばネイビージャケットにグレーパンツに羽織ってオリジナリティーを出しましょう。

カジュアルに着こなすなら、デニムやスウェットパンツも良いですが、ミリタリーテイストを取り入れるのもオススメです。カモフラ柄のパンツにグレーのロゴトレーナー、ニットキャップ、スニーカーといったどカジュアルなコーデにも、ステンカラーでエレガントな雰囲気をプラスしてカジュアルアップすることで垢抜けた雰囲気になります。またステンカラーコート自体に少しミリタリーテイストが入ったタイプを羽織れば、男っぽいルードコーデにも変身しますよ。

 

カラーで選ぶのも有り!

見た目がベーシックなだけにベージュじゃつまらないという方は、自分好みのカラーをチョイスしてみましょう。

鮮やかなブルーのステンカラーコートにボーダーカットソー×デニムで爽やかな好青年コーデを完成させたり、真っ赤なステンカラーコートをグレーのワントーンコーデに羽織るのも秋冬ならではの新鮮なカラーコーデです。季節感を取り入れるならオータムカラーであるマスタードイエローやダークグリーンも注目ですね。

いずれにしろインパクトが強くなるので、シンプルな定番アイテムと合わせることでステンカラーコートありきのコーデにまとめてあげましょう。

 

 定番アイテムだからこそ幅広いコーデをマスターするべし

世代を選ばないステンカラーコートは一生モノのアイテムと言っても過言ではありません。定番のベージュやネイビーはマストアイテムとして、2枚目は自分好みのカラーをチョイスして幅広いコーデを楽しむのもステンカラーコートの醍醐味と言えるでしょう。


ページ上部へ戻る