不幸自慢は寂しさの表れ?不幸自慢男との優しい付き合い方

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一条美咲です。

不幸自慢をする女性はよく見かけますが、男性も意外と多く存在感を際立たせていますよね。不幸自慢をしている時の姿は、とても不幸にはみえないことが周囲の反感を買ってしまうという、なんとも言えない状況を作りだしてしまいます。

しかし、そんな不幸自慢をする人であっても、周囲と打ち解けたい!という気持ちが、人一倍強いのです。聞こえは悪いですが、不幸自慢を違った角度で聞くと、捉え方が180度違うこともあるので、不思議ですよね。今回は、身近にいる不幸自慢をする男性について、お話ししましょう。 

ちょっとした勘違いが招いた不幸自慢

不幸自慢をする男性は、自分の自虐ネタがとても得意です。周囲の反応をみて、自分の不幸話をした時の反応が良かった印象が強いため、さらに不幸自慢をしてしまうという特徴があります。みんなが喜んで、自分の不幸話を聞きたがっていると思い込んでいる節も拭いきれません。そのため、みんなの期待に応えようと、話を盛ってしまうことも・・・。

この良かれと思ってしまったことが原因で、不幸自慢への道筋が出来上がってしまったのかもしれません。違う話が聞きたいと周囲からアドバイスをすることで、不幸自慢から軌道修正させるといいでしょう。

 

自分の存在価値を認めてほしい

不幸自慢をしてしまうという男性は、どこか違ったアピールの仕方で、自分の存在感を確認しているところがあります。不幸自慢をされても困ってしまいますが、印象を残したいという心の表れなのかもしれません。

かまってちゃん的な存在だとしても、それが周囲の存在アピールになるのであれば・・・という気持ちが強く表れている証拠と言ってもいいでしょう。

軽く聞き流してしまうようになっていきますが、あまりにもしつこく不幸自慢をしてくる時は、なにか心に傷を抱えていることがあったのかもしれません。そんな時は、嫌な顔をせずにとことん付き合ってあげましょう。

 

自分に自信がない

不幸自慢は、もう一人の自分を演出してしまうための、逃げ道に使ってしまうことがあります。ダメな自分を周囲に告白することで、心の中の弱い自分を見せているのです。わからないように周囲に話すため、強気な自分をアピールしてしまうという、ちょっとした不器用な部分を持ち合わせていることがわかります。

不幸自慢を用いて弱い自分を隠してしまうのも、精一杯の打ち解け方なので、ここは温かく見守る姿勢も必要かもしれません。自分に自信を持つことは、きっかけがないと難しいものです。お互いが日頃思っていることを話せるような、腹を割って話をするタイミングを作ると、何かが変わってくるでしょう。指摘をされて、気が付くことができるのも、良き理解者がいるからという事に、気が付いてくれることを願いたいですね。

 

実はかなりの寂しがり屋

不幸自慢をする男性は、寂しがり屋が多いと言われています。寂しがり屋は、一人になることを恐れているため、話を盛り上げながら不幸自慢をしてしまうことがあります。この不幸自慢は、注目されたい、見捨てられたくないという気持ちが強く表れるため、周囲との温度差を感じれば感じるほど、話に輪をかけてしまうのです。

後に引けないという思いから、本当の事が言えなくなってしまっている可能性も十分考えられますよね。心の中の寂しさは、人と深く関わることで、気を引く行為をしなくても大丈夫という安心感が生まれます。この安心感が生まれることで、不幸自慢を封印するきっかけができることになるでしょう。

不幸自慢は寂しさの表れ?不幸自慢男との優しい付き合い方-2

幸せ者だということに気付いていないだけ

不幸自慢をする男性は、自分が不幸だと思っていますが、不幸な環境にいる訳ではないですし、本当に不幸だったら心に余裕がないため、不幸自慢なんてできません。自分の不幸を語れるだけ、乗り越えられて強くなっていることに気が付いていないのです。

辛さを乗り越えられたということは、幸せの道へと歩き出していることは間違いありません。そして、この辛さを聞いてくれる仲間がいるということは、幸せ者としか言いようがないくらいに、うらやましい事です。不幸自慢ばかりしていて、そのことに気が付いていないと感じたら、周囲の人たちからそっと教えてあげましょう。自分では、気付けない事でも周囲によって学ぶこともあるということに、気が付くかもしれません。素の自分に戻してあげるということも、本当の仲間の役目といえるでしょう。

 

まとめ

不幸自慢をしたがる男性は、どこか嫌味な雰囲気を持っているところもありますが、実は憎めない性格の持ち主でもあります。不幸自慢ばかりでは、疲れてしまいますよね。それは、あなただけでなく、不幸自慢をしている本人が、一番感じていることかもしれません。

彼の心の叫びを、早めに察知してあげられるとお互いが嫌な気持ちにならなくて済むでしょう。近すぎて、相手の心が見えなくなる時もありますが、相手を受け入れる心の広さを持って、接することができたなら、彼の不幸自慢話は幕を閉じることができるかもしれません。


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