眠気に負けそう…すぐできる対策と予防法とは?

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一条美咲です。

眠ってはいけない時間に眠くなることは、誰でもあることです。仮眠を取れればスッキリすることもありますが、仕事中などはそうはいきませんよね。

しかし、意識が朦朧とするほどの眠気に襲われた時、その眠気を吹き飛ばす対策を知っていれば便利です。また、午後に眠くなるメカニズムについて知っておくと、眠くならないような対策が取れるでしょう。

今回は、そんな眠気に効果的と言われている対策についてご紹介します。 

耳のツボを刺激する

強烈な眠気に襲われた時、どこでも簡単にできる対策に耳を引っ張るという方法があります。耳たぶをつまんで力強く下の方向に、真ん中あたりを後頭部の方向に向かって、また耳の上の方を上に引っ張ります。

耳には沢山のツボが存在し、中には眠気を覚ますのに効果的なツボや頭の疲れをとるツボも存在すると言われています。引っ張る以外に、揉みほぐすことでも効果があるでしょう。

 

顎を動かすのは眠気解消の対策になる

眠気覚ましの対策にメントールなどのガムを使用する人はいますが、ガムを噛んで顎を動かすことは脳への刺激になり血流をよくするため、眠気が収まると言われています。

ガムの他にも、硬い食べ物を食べるのも効果的。ただし、甘い物や炭水化物は血糖値を上げ、その後に再び眠くなる可能性があるため注意が必要です。

 

体を動かす

眠気への対策に体を動かすのはおすすめです。仕事中など席を立てない場合にも、拳を力いっぱい握りしめるなどの筋肉の収縮を促す運動をすると、交感神経を刺激し血圧の上昇が見込め、活動を促す状態になるため目が冴えることがあります。

また、靴の中でも良いので足の指を動かしたり、手のひらを胸の前で合わせて押し合うような運動や、単に全身に力をこめるだけでも有効と言われています。

 

パソコンのブルーライトは眠気覚ましになる

パソコンやスマホの明るい光は、眠気を覚ますための対策に役立つと言われています。明るい光は脳を目覚めさせる働きがあるのです。

同じく、日光に当たるのも効果的でしょう。外に出る事ができなくても、太陽の光が差す窓の近くに立ち光を浴びることができれば、目が覚める場合があるでしょう。

 

血糖値の急上昇を抑える

食後に眠くなるのは、血糖値が関係しています。ご飯やパン、パスタなどの炭水化物やその他の糖質には、血糖値の上昇という作用があります。跳ね上がった血糖値を下げようと、すい臓ではインスリンが分泌され、今度は急激に血糖値が低下します。

その作用で低血糖状態になると、脳を働かせるために必要なブドウ糖も少なくなり、脳の働きが鈍くなります。これが、食後の眠気の原因になっている可能性があるでしょう。

食後に眠気に襲われないための対策としては、炭水化物中心の食事を避けること、また野菜などの食物繊維から食べて急激な血糖値の上昇を抑えるのも効果的でしょう。

甘みの強い飲み物やデザートも血糖値が急激に上がるため、おやつの後に眠気に襲われる場合もあります。避けるためにはおやつの種類を選びましょう。

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食べ過ぎを避けると眠くなりにくい

昼食後はいつも眠くなる、という人は多いのではないでしょうか。お腹がいっぱいだと眠くなるのは当たり前と言われることはありますが、これにはわけがあります。昼食で対策をしておくことで、午後の強い眠気を予防できる可能性があるでしょう。

昼食後に眠気に襲われるのは、食べ過ぎが原因の場合があります。たくさんの食べた物を消化するために胃に多くの血液を集める必要があり、その分脳への血液が不足して働かなくなります。それが眠気として表れるのです。

腹八分目にしておくことは、ダイエットだけでなく眠気を抑える対策にもなるということでしょう。また、よく噛んで食べることも消化を助けるため有効な対策と言えますね。

 

睡眠の質を上げて眠気を予防

単に睡眠時間が短いことで起こる眠気はよくあることですが、しっかり睡眠時間を取っているのに日中の眠気に悩まされる場合には、睡眠の質が低いからという可能性もあります。この場合には、質の良い睡眠を心がけるのが効果的な対策でしょう。

睡眠の質を上げるには、眠る前にテレビやスマホの光を浴びないようにするのが効果的と言われています。

また、長時間だらだらと睡眠をとったり、二度寝や三度寝をすることで眠気が起こりやすくなることも。長すぎる睡眠は眠りを浅くして体のリズムが狂いやすくなりますし、二度寝をすることで睡眠に入る時の状態に体が戻り、眠気を一日中引きずる可能性もあります。メリハリのある睡眠をとるのがおすすめです。

 

まとめ

どうにもならない眠気には、理由があるかも知れません。仕事中にウトウトしているのは意外と見られているものです。事前にできる対策と思いついた時にすぐできる方法を組み合わせて眠気を抑え、バリバリ仕事をこなしましょう。

ただし、頻繁に起こる強烈な眠気には病気が関わっている可能性もあります。気になる場合には、一度医師の診断を受けることを考えてみると良いかもしれませんね。


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