
一条美咲です。
付き合う前に気になる人とデートをすることもあります。デートの頻度や回数というのは、相手の自分に対しての好感度を測ることが出来るので、どの程度の頻度でデートをするのか、何度デートをするのかというのは告白のタイミングを見極める上でもかなり重要になると言えます。
付き合う前のデート頻度や回数を見間違えてしまえば、その恋が水の泡になってしまうこともあるので注意が必要。今回は付き合う前のデート頻度で気を付けるべき5つのことについて注目をしていきます。
デートに行く=悪くは思っていない
まず、デートに行ってくれるということは相手に対して悪いというイメージを持っていないことを意味します。そのため、デートが決まった時点ではある程度の自信と余裕を持つようにしましょう。
デートが決まったのにビクビクと臆病なままデートをするのでは、相手にとってとても失礼なこと。嫌い、悪い印象を持っている相手のデートのお誘いには乗らないものなので、付き合う前にデートに行けるということは少なからず脈ありであると思っておきましょう。
付き合う前のデート頻度の限界は最高5回
付き合う前のデートの頻度よりも重要すべき点というのが、回数です。あまりにも付き合う前にデートをしてしまうのは、ずるずるとした付き合いになってしまったり、時には相手に「遊びなのかもしれない」という不信感を抱かせることになります。
しかしだからといって二人の雰囲気や、告白のタイミングなどもあるため、出来れば最高で5回以内で付き合う前のデートは収めるようにして、5回以上のデートをする場合には付き合ってからするということを意識するようにしましょう。
意識をするべき数字は3
3という数字はデートをする上ではとても重要な数字なのです。特に女性は3の数字には無意識に気にかけるため、3を無視してしまうのはNG。
付き合う前のデートで告白を決めるタイミングは、デートの3回目がキリが良いということが言われていますし、何かの時間を決める時も3を区切りにして決めるのが◎。3よりも少ないと物足りなさ、3よりも多いと多いと感じます。
もし初めて付き合う前にデートに誘う場合、時間が取りにくい相手の場合には、4時間だけデートをして?というよりも、3時間だけデートをしよう、のほうが好感が持てるという意味ですね。
頻度は2週間に1,2度がベスト
デートの頻度は、デートを誘う上ではとても悩むポイントだと言えます。好きという気持ちが盛り上がってしまうと、毎日でも会いたくなってしまうため暇さえあればデートに誘いたくなってしまうでしょう。
しかし付き合う前というのは、あまり積極的過ぎても消極的過ぎてもリスクが高くなってしまうことがあり、相手に悪い印象を与えてしまうこともあります。
そのため、付き合う前のデートの頻度ではだいたい2週間に1,2度がベスト。3回目のデートが告白のベストタイミングと言われているので、デートに誘ってから1ヶ月以内で告白をするという予定を決めておくと覚悟を決めてデートも出来るかと思います。
デートの頻度よりも質を重視するべき
片思い中というのはがむしゃらになりがち。そのため、出来るだけデートを重ねたい、頻度は多いほうが良いと思いがちになります。当然、デートの回数が多いほうが相手に対して意識をさせるチャンスは多くなりますし、お互いのことを知ることも出来るでしょう。
しかし回数よりも質を重視するのは女性。回数ばかりだと適当な感じが伝わってきてしまうため、付き合う前のデートは1回1回のデートに全力を注ぐくらいの勢いでデートをするようにしましょう。努力をした質は、相手が好意的に自分を見てくれているのであれば必ず気付いてくれるので、質を重視しましょう。
まとめ
付き合う前のデートというのは様々な課題があると言っても過言ではありません。頻度はどうすればいいのか、どんなデートをすればいいのか、どのタイミングで告白をすればいいか…など。付き合う前だからこそ積極的にも消極的にもなってしまいがちになるため、さじ加減が難しいところでもあります。
今回紹介した付き合う前のデート頻度で気を付けるべき5つのことは、そんな疑問や悩みの注意点を紹介しているので、もし付き合う前のデートで困ったところがあった場合には是非参考にして、付き合う前のデートを成功させていきましょう。