
一条美咲です。
女性と話したいのに、自分が照れ屋過ぎて話せない!とお困りの男性、意外と多いのではないでしょうか。特に10代の間に男子校に通っていたり、家族に女性がほとんどいなかったりと、周りに女性がいない環境で思春期を迎えて過ごしてしまうと、いざ女性の前では照れ屋になってしまう男性は意外と多くいるのです。
今回はそんな照れ屋な男性に注目。照れ屋過ぎて女性と話せないという男性のために、照れ屋というコンプレックスを改善するために必要なことを5つ紹介していきます。
女友達を作ろう
手っ取り早いのが身近に女性を側に置くということです。照れ屋な男性にとってはハードルが高いような感じがしますが、女友達のような存在がいると、次第にその友達に対しては普通に会話をすることが出来るようになったり、照れ屋ということや女性が未知であるという相談をすれば、女性視点での良いアドバイスをしてくれるでしょう。
女性を知らないからこそ何となく照れくさくなる、照れ屋になってしまうとも言えるので、女性のことを教えてくれる女友達の存在は大きいものなのです。
SNSで女性と交流しよう
照れ屋な男性にとって、女性と話すのはかなりハードルが高いことだと言えます。しかもいきなり面と向かって喋ることは難しいと思うので、そういった場合には無理をしないで、まずはSNSなどネットを通じて女性と交流するようにしましょう。
SNSなどを通じてならば自分の趣味や価値観に合う人と交流することが出来ますし、女性によってはあまり女性らしさを感じないような自然なやり取りも出来るので、女性に慣れることが出来ると思います。
自信をつけよう
何故照れてしまうのか、照れ屋な人にとっては自分でもわからないことかもしれません。もちろん他人からしてもその人の考えや価値観、そして今までの生きてきた経験などから照れ屋になってしまう理由は様々なので一概には言えないものの、自分に自信がないからこそ内向的になってしまうとも言えます。
内向的になってしまう、しっかりとしない自分を他人に見せるのが恥ずかしい。だから照れてしまうというのは十分に考えられる心理でもあるので、自信を付けるところから照れ屋を克服していくといいかもしれませんね。
友達ぐるみで交流しよう
一人で女性と接しようとするから、ハードルがかなり高いと感じてしまうので、友達ぐるみで交流をするようにするのがオススメです。友達に知り合いの女友達を何人か紹介してもらい、友達も一緒に遊んでみる。グループ交際のようなものですね。
そうすることにより友達からはフォローを受けることも出来ますし、友達がいるという安心感から変に構えることもなく、照れ屋なりに頑張ることも出来ます。
女性と思わないようにしよう
そもそも女性と思ってしまうからこそ照れてしまうのです。確かに男性と女性とでは違うものですが、実際接してみるとあまり大差がないことにも驚かされます。
女性だから、女性はわからないという女性への固定概念が照れ屋として本領を発揮してしまうので、まずは女性とは思わないように接していくのがいいでしょう。
接していくうちに、女性と男性はあまり違わないということや、女性らしさに気付くことが出来るため、自然と女性を知ることが出来ます。そうすれば未知ではなくなるので、無駄に照れることなく女性と接することが出来るのです。
まとめ
照れ屋な男性というのは、意外と多くいますが、それをコンプレックスだと思っている人も多く周りに相談をすることがなかったり、女性と関わることに対して諦めてしまっている人もいます。
しかし少し見方を変えれば女性と接することはそんなに難しくないということや、何故自分が無駄に照れてしまっていたのかという照れ屋になった原因を知ることも出来るでしょう。
照れ屋になってしまうのはそれぞれ人によって理由が異なるものなので、今回紹介した5つのことを参考にして、照れ屋を克服していきましょう。