
一条美咲です。
二回目のデートは、一回目のデートとは全く違うものだと思っても良いでしょう。女性から見る一回目のデートは、どんな人か知るためだけのものだったりします。でも二回目のデートは、知ったうえで更に知りたい、同じ時間を共有したい思いを持っているデート。
二回目のデートで必要なものを理解して、更に仲良くなれるようにしていきましょう。
相手の好きなものを理解する
一回目のデートで聞いた内容なら、二回目のデートではその情報を活用すると良いですね。一回目のデートでスイーツが好きと分かった場合には、二回目のデートではスイーツの美味しいカフェを調べて、デートをすると良いでしょう。
スイーツの中で何が好き?と一回目のデートで聞いて知っているのなら、カフェに行った時に「〇〇ちゃん、モンブランが好きって言っていたから。ここのモンブランは有名らしいよ。」と伝えてみると、女性は理解をしていてくれると感じて、嬉しい!と思うものです。
「私の好きなものを覚えてくれている!」と感動するでしょう。
二回目のデートならどこまでが許される?
男性が気になるのは、二回目のデートなら女性はどこまでOKしてくれるかということですよね。女性のタイプや年齢などにもよるのかもしれません。でもいきなり進みすぎると軽い男と思われたり、遊びだったんだと誤解されたりする場合も。
二回目のデートでは手をつないだり、腕を組んだりする程度にしておいた方が無難です。手をつなぐのも当然のようにするのではなくて、人混みの中ではぐれないようにするためと伝えてからつなぐと、女性は守られていると感じてスムーズに手をつなげるでしょう。
手をつなぐのをあまり好まない女性なら「はぐれたらいけないから、ここをつかんでて」と自分の腕を自然に組んでもらうように持っていくのもテクニックでしょう。
一回目のデートと違う場所がベスト
一回目のデートと同じ場所に行くと、バリエーションが豊富ではないと思われてしまったり、飽きられてしまったりする可能性があります。一回目のデートで行った場所は、二回目には行かないように極力避けましょう。
一回目のデートの時に「今度は○○に行きたいね」と話して、彼女が「うん、いいね!」と乗り気なら、その場所を選ぶと良いですね。もしくは二回目のデートの前に連絡をしあって、行きたい場所について、聞いてみるのも良いでしょう。
女性の意見も取り入れてくれるような柔軟性のある男性は、女性からモテやすいのです。
次のデートにつなげるために
次のデートにつなげるようにするには、二回目のデートで居心地の良さを女性に感じさせることが必要です。一緒にいて楽しい!と思わせられれば次のデートにもつなげやすいでしょう。
男性からも「〇〇ちゃんといると、本当に楽しい!時間を忘れちゃうよ。」と笑顔で言うようにすれば、女性は「私も」と言ってくれるかもしれません。このタイミングに次のデートで行きたい場所について、さりげなく話題を出してみると良い返事が期待出来そう。
まとめ
二回目のデートで知っておきたいポイントについて、お伝えしてきました。二回目のデートがOKだったのだから、もうすぐ付き合えるだろうと思い込むのはリスクが高いです。
三回目のデート辺りで、その答えが出てくると言っても過言ではありませんので、二回目のデートは自分をうまくアピールするようにしましょう。