
一条美咲です。
仕事の後の飲み会で、思わず女性の視線を集める素敵なビジネスマン。お洒落なアイテムはさすがデキる男といわれる証。社会人として持つべきアイテムはいくつかありますが、さらにプラスするとデキるビジネスマンになるアイテムがあります。
仕事がスムーズにできるアイテム、オシャレをアピールするアイテムなど、ちょっとしたものが印象アップにつながるのです。そこで気になるのが仕事がデキるビジネスマンのアイテム。なかなか仕事の成績が上がらないあなた。まずは持ち物でイメージアップしてみませんか。早速ですが、デキるビジネスマンが必ず持つアイテムをご紹介しましょう。
ハンカチとティッシュ
ビジネスマンのアイテムで、意外と持っていない人が多いものがハンカチとティッシュ。ハンカチまではなんとか揃えても、ティッシュまで携帯する人は少ないですよね。トイレで備え付けのペーパーを使って手をふくよりも、自分のハンカチを使ったほうがとても上品。そんな姿を得意先の人が見たらとても好印象になりますよ。
ティッシュはどんな時に必要になるかわかりません。食事中にさっと差し出せるようになると、女性からも高ポイント。ここで注意したいのは、ずっとスボンに丸め込まれたくしゃくしゃのハンカチでなく、アイロンがしっかりきいた綺麗なハンカチを毎日使うことです。
ビジネスマンのアイテムは、使う頻度が少ないものを携帯する点がポイントですよ。
筆記用具
ビジネスマンの基本アイテムが筆記用具。最近はスマホひとつで、メモ機能などなんでもこなしてしまう人が増えていますよね。筆記用具は仕事にも必要になるアイテムなので、バックの中には必ず入れるべきものです。
例えば仕事帰りの飲み会で、紙とペンが必要になった時。すっと自分のバックから素敵なペンが出てくると、女性もドキッとする瞬間です。デキるビジネスマンはいつでも仕事ができる状態。大切なことをメモる、情報共有のために筆記用具は欠かせません。
オシャレ度をアップするには、ペンも安いボールペンやお店の名前が入った貰い物ではダメ。自分で選んで購入した、上品なペンがオススメです。営業職の人は特に自分の持ち物はセンスを生かしたものがよいでしょう。
システム手帳
ビジネスマンのマストアイテムのひとつがシステム手帳。これを持っていないと、仕事がデキない男に見られる確率が高いですよね。スマホ機能を使えば、スケジュール管理やアドレスなども簡単に保存できますが、システム手帳はビジネスマンのお洒落アイテムでもあります。
値段の安い手帳でなく、何年も使い込んでいるような皮カバーのついた手帳など、センスの良さがアピールできるチャンス。またシステム手帳は、パソコンなどの電子機器と違い、どこでもすぐに情報を見ることができるため、迅速な対応に最適です。
お得意先での商談の際、パソコンの立ち上げに時間がかかることもありますよね。そんな失敗をしない為にも、重要な情報はシステム手帳で管理するとよいでしょう。
歯ブラシセット
ビジネスマンのアイテムであると便利なものが歯ブラシセット。食事の後の会議、商談の際は口臭も気になりますよね。タバコを吸う人は、臭いをさせたまま仕事をするのはマナー違反です。
エチケットとして必ず携帯したい歯ブラシセット。駅のトイレ、レストランのトイレなどちょっとした空きに歯磨きをしましょう。デキるビジネスマンとは、仕事の成績が良いだけでなく、好印象を持たれる人間性も評価されています。
仕事がデキそうに見えると、自然と順調に物事が進んでいきます。そのためにもオシャレやエチケットには十分注意したいですね。好印象がある人は、上司や部下、女性社員からも大変信頼されやすくなりますよ。
デオドラント・コロン
営業であちこち歩きまわっていると汗をかいて体臭も気になります。そのまま会議に参加したり、得意先に行ってしまうと大失敗。身だしなみを整えることは、男性にとって仕事の一部です。
ビジネスマンの必須アイテムとして、ぜひ携帯したいものがデオドラントやコロンなどの香り系アイテムです。汗臭い人、タバコ臭い人は、自分の身だしなみも整えられない難点あり。これでは仕事の詰めも甘いのでは?と思われても仕方がありませんよね。
デオドラントはシートで拭くタイプやスプレーなどがあります。コロンも爽やか系のボディスプレーなど、自然と香りが漂う工夫をしましょう。男性の場合はハンカチに軽くコロンをスプレーしておくと、ポケットから出した時にふんわりと良い香りが漂いますよ。
まとめ
ビジネスマンのアイテムは、毎日の必需品以外に「あると便利」的なものをプラスするのがポイント。もしもの場合を想定してアイテムを持つことが、仕事の段取りの良さにも通じるのです。
デキるビジネスマンはお洒落にも大変気を使っていますよね。値段が安いスーツですら、ネクタイとのコーディネートなど上手に活用してオシャレを意識しています。いつも誰かに見られるような気持になってみませんか。持ち物だけで人に与える印象はがらりと変わりますよ。
特にビジネスシーンでは、細かく持ち物や身のこなしなど、誰かしら常にチェックしています。